MESSAGEメッセージ

1合言葉は「とことん君らしく!」
熊本経済を担う
次世代リーダー育成プログラム“LEADERS”

私は前社長の親族ではなく、弊社に勤めたこともありませんでした。当時、保険の営業マンであった私は保険のお客様であった前社長から後継者に指名され、現在に至ります。いわゆる第三者への承継というカタチで弊社を引継ぎ、一人前の経営者を目指して日々奮闘しております。

当然、営業しか知らない私に経営者という道のりは甘くなく、慣れない運営に悩み、リーダーとして不甲斐ない自分に苦しみ、さらに多忙な日々に心をすり減らし途中で「逃げ出したい・・・」と何度も考えました。そして限界まで来た時、自分自身と向き合い人生について深く考え一つの答えにたどり着きました。

― 受身では幸せになれない

「周囲を変えるのではなく自分が変わる。そして未来を変えて見せる」という“決意”が自分には足りていないということに気付き、その瞬間から人生が180度変化しました。

「悩みや苦しみは“修行”であり自分らしく生きる為に乗り越える対象」と捉えることで「これから自分を大きく成長させてくれるどんな“修行”があるのか」と考えるだけで悩み苦しみがワクワクに変化することを実感しました。それ以来、会社経営も楽しくなり「人生は自分が決める!」という決意で今日に至っています。

後継者になりたい人が足りない

今、私のような親族でなく、その会社に勤めたこともない人が会社を承継する。いわゆる、「第三者承継」と呼ばれる事業承継は珍しいことではありません。
その背景には核家族化、人生の多様化により親族はいるが会社を継ぐ意思がないという経営者の方が増えている現状があります。

しかし、今、後継者という人生を選ぶ人が不足しており、このままでは2025年までに127万社の企業が廃業となり650万人の雇用と約22兆円のGDPが失われる可能性があると中小企業庁の統計が出ています。政府与党もこれを危惧し様々な税制改革や事業承継の取組に注力をしています。私たちが住む熊本も例外ではありません。

このままであれば高齢になっても社長を辞めることができない人が増え、その結果県内の優良な企業が衰退もしくは廃業となる可能性もあるでしょう。

ある社長との出会い

先日、ある社長と出会いました。年齢はもうすぐ90歳。初めてお会いしたときは、真黒な軍手に年季の入ったエプロン、重そうな荷物を両手に抱え運んでおられました。

私はアルバイトの方と思い「社長と約束したものです。社長はどちらですか?」と尋ねたら「私が社長です。こちらへどうぞ。」と事務所へ通されたのが最初の出会いでした。

「もうすぐ90歳なのになぜ?まだ社長を・・・」それが私の疑問でした。

社長と家族への想い、社員への感謝、会社の将来と色々お話する中で感じたのは「会社を誰に任せたら良いのか・・・」という苦悩でした。60年以上経営を行いたくさんの人たちを幸せにし、社会に貢献してきたが自分の人生もそう長くはない・・・

この想い誰かに引き継いでもらえないか・・・

時折、深いため息をつく社長の姿に「もうすぐ90歳なのになぜ社長という仕事を辞めることができないのか」の答えがありました。

後継者は未来への希望

人生を賭けてきた会社を誰に任せるか、そこに想いを受け継いでくれる後継者という存在がいてくれたらどれだけ安心するか。

私はこの出会いにより後継者は存在自体に価値があり、未来への希望であり、社長の人生に安心をもたらす大きな存在であることが明確に理解できました。

次世代のリーダーを生み出すプロジェクト

次世代へ想いをつなぐことができず社長を辞めることができない人達を1人でも減らしたい。事業承継を通して1人でも多くの人に幸せになってほしい。それには事業承継の要となる後継者がいないと始まらない。後継者がいないのであれば私のような第三者承継のカタチを提供できる仕組みを創れないないだろうか。このような私の想いに共感してくれた仲間が集まりLEADERSプロジェクトがスタートしました。

2自身の力で幸せな人生を切り開き、後継者という人生を通して社会へ貢献する

現状に満足していない


人生このままで良いのか


後悔はしたくない


人生の選択肢を増やしたい


社会の役に立ちたい


このような志高く、やる気のあるあなたを会場でお待ちしております。

“LEADERS”プロジェクト責任者
株式会社 南星
代表取締役 宮部康弘